[PR] 当サイトはアフィリエイト広告による収益を得ています。
こんにちはディナミカブログのリキです。
今回はデロンギのディナミカで大人気のスペシャリティーコーヒーに関してまとめてみました。これを読めば間違いなくスペシャリティーコーヒーが飲みたくなると思います。
では行ってみよう!!
デロンギでしか味わう事が出来ないスペシャリティーを味わうべき。
そうなんです。結局は結論に記載している通り、デロンギオリジナルのメニューであるスペシャリティーはデロンギでしか飲む事が出来ないんですね。スペシャリティをメインにしている機器もあるぐらいなので、これを機にぜひデロンギディナミカで味わうスペシャリティコーヒーを飲んで欲しいです。
※下記にてデロンギディナミカのお手入れについての記事を記載しています。参考にしてください。
スペシャリティコーヒーとは
ここではスペシャリティコーヒーとはどんなコーヒーなのか、実際に作って味わった感想をまとめました。
スペシャリティとは
デロンギのスペシャリティとは飲み方の種類の事ではなく、厳選した豆の風味や味を生かした製法で作るコーヒーの事です。後記で説明するサードウェーブコーヒーにも対応しています。特にフルーティな中~浅煎りのコーヒー豆に特化した抽出方法だと言えます。
味
コーヒーのキレと酸味が絶妙のマッチした、フルーティなコーヒー。と謳ってるだけあった、非常に飲みやすいです。ブラックコーヒーにミルクや砂糖を入れないと飲めない人には、ぜひそのままブラックで飲んでもらいたいですね。
香り
何種類かの豆を試しました。正直豆に次第かなと思います。いい匂いはしますが、他のメニューでもいい匂いがします。
見た目
横から見た場合
抽出した直後の写真です。初めはコーヒーも薄い茶色でしたが、徐々にダークブラウン色になってきます。
上から見た場合
完璧なクレマ(最上層にできる濃密な泡)が出来ています。このクレマはエスプレッソの香りを閉じ込める役割も果たしてます。
何もしなくてもボタンひとつでこれほど綺麗なクレマが出来るのもデロンギのディナミカが作るスペシャリティの特長です。
サードウェーブコーヒーに対応
デロンギのスペシャリティでは流行りのサードウェーブコーヒーにも対応しております。自分好みの豆や風味を楽しむ事が可能です。
サードウェーブコーヒーとは
そもそもサードウェーブコーヒーとは何か?
コーヒー本来の価値を重視する第3のコーヒーの流行を指す[1]。コーヒーを単なる生活必需品として捉えるのではなく、ワインのような芸術性を兼ね備えた高品質な食品として提供することを特徴とし、コーヒーの栽培管理、収穫、生産処理、選別そして品質管理に至る全ての工程において品質管理が適正に行われており、欠点豆の混入が非常に少ない。個性を持った商品に人気が集まるといった点で、地ビールと類似した特色を持つ。
サードウェーブコーヒー – Wikipedia
簡単に言うと好みの豆、それぞれの特長を活かしてコーヒーを作る事が出来るとの事です。もちろん高価な豆や安価な豆の風味等を壊す事なくディナミカではスペシャリティの機能で作る事が出来ます。
スペシャリティ対等機種は?
デロンギは10種類以上の全自動コーヒーマシンを販売しています。その中でスペシャリティのメニューがある物とない物のがありますので今回は特に人気機種の中でスペシャリティコーヒーが飲める機種を3種紹介します。
機種名 | マグニフィカS スマート | ディナミカECAM35055B | プリマドンナクラス ECAM55085MS |
---|---|---|---|
スペシャリティ | 可能 | 可能 | 可能 |
ミルク機能 | 手動 | 自動 | 自動 |
メニューの種類 | 6種類 | 11種類 | (お茶4種類) | 17種類
液晶パネル | 無し | 有り | 有り |
価格 | 69,800円 | 157,182円 | 318,000 円 |
上記図表の通りそれぞれの機種で特徴があります。やはり一番高額な「プリマドンナ」クラスになると何でも作れるのが特徴かと思います。あとは予算との兼ね合いでどこまでの機種を選択するかだと思います。
まとめ
今回はデロンギの全自動コーヒーマシーンに搭載されてるスペシャリティと言う機能の記事になります。元々サードウェーブコーヒーが流行ったけど、自分では作れない、いい豆を購入しても風味が出せないといった方向けに搭載した機能だと言えます。
味だけでなく、風味も自宅で楽しめるコーヒーをぜひデロンギのディナミカで味わってください。
コメント