デロンギのディナミカで美味しいアイスコーヒー♪

どうも!!ディナミカブログのリキです。

今回はデロンギのディナミカで美味しいアイスコーヒを作れるのかと言う内容の記事を執筆しました。

リキ君

では、早速結論から。

結論

味の濃さを変えれるディナミカで美味しいアイスコーヒーが作れます!!

「エスプレッソ+ミルク」で完璧です!!

目次

美味しいアイスコーヒーとは

デロンギが推奨するアイスコーヒー

デロンギのHPではコーヒーのレシピとしてアイスコーヒーを紹介しています。

アイスコーヒー

熱いコーヒーを、氷で冷やした夏の定番メニュー。
氷で味が薄まらないように少し濃い目のコーヒーを淹れておくのがポイントです。

レシピ

  • 1. 濃い目ロングコーヒー*を抽出します。
  • 2. 抽出したロングコーヒーを、たっぷり氷を入れたグラスに注いで完成。
  • *ロングコーヒーとはエスプレッソを長時間抽出したもの。
出典アイスコーヒー | コーヒーレシピ | コーヒーまめ知識 | デロンギ (delonghi.co.jp)

上記の通りデロンギから引用するとロングコーヒーを使ってアイスコーヒーを作ると美味しいとの事です。ロングコーヒーとは「本格レギュラーコーヒー」となってます。このレギュラーコーヒーに氷を入れてつくるのが、デロンギの推奨するアイスコーヒーとなります。

ただ個人的にはロングコーヒーよりデロンギの「エスプレッソ」を沢山の氷で溶かして飲むアイスコーヒーの方が美味しいと思ってます。

理由としては味の濃さにあります。どうしてもロングコーヒーより、エスプレッソの方が濃い味になるので個人的には美味しいアイスコーヒになると思ってます。

ディナミカのエスプレッソ

エスプレッソマシンなのでとても美味しいエスプレッソを抽出する事が出来ます。なぜ美味しいエスプレッソを作る事ができるのかを下記にて解説します。

豆を挽くコーン

全自動で美味しいコーヒーを作ってくれるデロンギのディナミカではコーン式のグラインダーを採用しています。

ちなみにコーヒーを挽くミルは大きく分けて4種類になります。

臼式

上記順で豆を挽くミルの性能が変わります。右に行くほど豆は均一のカットされるので美味しいコーヒーが飲めます。その分、右のミルを搭載している機種の価格は高くなってます。ただ、どうせ購入するのなら多少高くても美味しいコーヒーが飲める物にすべきだと思います。その判断材料としてこのミルの選別は重要です。

気圧と温度のこだわり

圧力

エスプレッソの特長は圧をかけて濾すことで抽出される濃厚なコーヒーが特徴。ディナミカでも圧力にはこだわりを持っており、自動で適切な9気圧をかける事で、豆の旨味を抽出して20秒で美味しいエスプレッソを実現。

温度

デロンギのディナミカでは「サーモブロックボイラー」にて最適な温度と調整して抽出します。

約88°~96°の温度でお湯を供給する事で、豆本来の美味しさを壊さず最適なエスプレッソを提供。もちろん好みで温度調整は可能。

※下記にてディナミカを3年以上使用したまとめを記載しています。参考にしてください。

ディナミカは濃さを変える

コーヒーの濃さを7段階で選択できます。そもそもコーヒーの濃さは豆の挽き方がもっとも影響しています。デロンギのディナミカでは7段階の挽き方を設定できるので好みの濃さを選んで頂けるのではないでしょうか。

コーヒーの挽き方は下記の図の通りです。

出典:豆を丁寧に挽く | 挽き立ての秘密 | デロンギ (delonghi.co.jp)

極細挽き~粗挽きまでの種類があります。デロンギのディナミカでは極細挽き~細挽きの中で更に7段階の調整を行う事が出来ます。

極細挽きや細挽きは豆は細かく均一に挽く事で濃く味わい深いコーヒーとなります。

粗挽きや中粗挽きは、手で豆を挽いたり、安価なグライダンダーで挽いた場合の物です。豆を均一に挽けず言葉通り粗状態となるので薄く軽めの味わいとなります。

リキ君

ディナミカでは濃厚なエスプレッソ
を作る事ができるんだね。

まとめ

夏になるとアイスコーヒーばかり飲んでいます。ただアイスコーヒーを飲む中でも、濃い物が飲みたい時や少しさっぱりな物が飲みたい時など、気分や暑さで変わってきます。

デロンギのディナミカでは味の濃さを調整して美味しいエスプレッソでアイスコーヒーが飲めます。こればかり飲んでいると缶コーヒーが飲めなくなってきまよ。(笑)

  • 氷たっぷりのコップに濃いエスプレッソを抽出する事で美味しいアイスコーヒーが飲めます。
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この記事を書いた人

大阪市在住
二児の父です。自分の経験と知識を生かして皆様の生活の
役に立てばとの想いでブログを始めました。

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