結論!モバイルバッテリーは機内には持ち込める物、持ち込めない物がある。
「モバイルバッテリーは飛行機に持ち込めるの?」
旅行や出張等、飛行機に乗る機会もあると思いますが、その際モバイルバッテリーは持ち込めるのかどうかで悩んだ事があります。
実際は「物による」と言う結論になります。
今回は飛行機に持ち込める物はどんな物なのか?またオススメの物は何かを紹介します!
今回の記事はこんな方にオススメです!!
- オススメのモバイルバッテリーを知りたい方。
- 飛行機にも持ち込みOKな物を知りたい方。
- オシャレなモバイルバッテリーが欲しい方。
- 大容量だけどコンパクトなモバイルバッテリーが欲しい方。

旅行に行きたーい♪♪
コロナも少し落ち着いたし
そろそろ遠出で旅行に行きたいよね

いいよね♪
海外行っちゃおー

でもあんまり遠いと飛行機が
長いから暇なんだよね。。。
TV面白いのないし。
ネットフリックス見れるけど、
携帯の電源持たないしね。。

モバイルバッテリー持って行けばいいんじゃない?
最近じゃ飛行機関係なく持ち歩いてる人も多いよ♪
モバイルバッテリーは危険??
モバイルバッテリーが危険というわけではないです。
よくモバイルバッテリーで使用されている
リチウムイオンバッテリーが外部から強い衝撃を加えると発火の恐れがある為、危険物として
扱われています。
その為スーツケース等に入れて預けるのは不可(初動が遅れるため)。
条件によっては手荷物として機内に持ち込めることとなりました。
機内に持ち込める条件とは?
100Wh以下なら制限無し。160Wh以下なら個数制限あるが大体ok
では機内に持ち込める条件とは?
国内線、国際線、または航空会社によっても違うので一概には言えませんが、
ほとんどは100Wh以下なら問題なく機内に持ち込めます。
JALやANAも100Wh以上~160Wh以下は2個まで持ち込みokとの事です。
なかなか一人で3個持ってる人も少ないので問題無いかと思います。
Whの計算の仕方♪

全ての商品がWhで表記されているわけではないのでWhの計算方法を紹介します。
Wh(ワットアワー)=V(定格電圧)×Ah(アンペアアワー)
例えば
リチウムイオン電池の定格電圧は3.7Vは決まってます
購入した物が3000mAhだとします。
mAhで記載されてるモバイルバッテリーが多いと思いまが。そのままでは計算できない為
mAhをAhに変換してます。(mAhからAhを1000で割るだけです。)
上記の例で例えると
3000mAhをまず1000で割って3Ahにします。
その上で上記の表に当てはめると
3.7(V)×3(Ah)=11.1Wh
となります。100Wh以下なので上記3000mAhなら楽勝ですね。
つまり簡単おおよそで確認する場合は
27000mAh=約99.9Wh →100Wh以下
43000mAh=約159Wh → 160Wh以下
となりますので目安で購入を検討するといいかもしれませんね。
おすすめモバイルバッテリー
モバイルバッテリーもかなりの種類があります。
実際機内に持ち込める物も多数存在します。
ただ今回はその中でも大容量だけどコンパクトで大人気だったモバイルバッテリーを紹介します。

ZENDURE 多機能モバイルバッテリー
なんと言っても多機能で便利なモバイルバッテーリーで、他ではあまり聞かない、大容量でコンパクトなモバイルバッテリーです。
大容量で小型なモバイルバッテリー
モバイルバッテリーで最大出力の100wの出力が可能な物です。
大きさは11.9(cm) x 7.3(cm) x 4.5(cm)とかなり小さいです。

複数台同時充電可能
ワイヤレス機能と内臓ケーブル搭載の為最大4台の携帯を同時に充電可能です。
中身は安心の26,800mAhの大容量ありますのでPCの充電やアイパッドの充電など大型の物件に関しても対応できます。
飛行機内に持ち込み可能

散々書いてるんので当然ですが、機内持ちもみokです。
上記から記載されている通り26,800mAhありますので
10000mAh=10Ah
3.7(V)×26.8(Ah)=99.16Wh
100Wh以下なので機内でも使用okです(ぎりぎりokな大容量です。)
まとめ
機内に持ち込める話しをメインとして記載しましたが、今の時代電子機器ははあたり前で
いざ使いたい時に電池が無いとなるとかなり不便です。
昨今では巷に有料バッテリーがありますが、まだまだ数も少ないです。
旅行だけでなく、普段使いにもモバイルバッテリーを一台は必須のマスト商品だと思います

重さも528gと軽量なので
日常でも問題ないよね。

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