男性用日傘。完全遮光の折りたたみがオススメ。

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こんにちは、リキです。

今回は日傘に関しての記事です。シミ対策には必ず紫外線対策が必要です。その対策グッツとして日傘がオススメです。ただ、メンズで日傘は恥ずかしい、どの日傘がメンズ用なのかわからないと言う声もあったので、記事にまとめました。

日傘は必ず必要？？

過剰な紫外線の取り過ぎは頭皮や肌に悪いので、シミや頭皮のケアを考えるのであれば日傘は必須。

１，紫外線対策

日傘は紫外線を遮ることで、日焼けや肌ダメージを軽減します。これにより、将来的なシミやしわ、皮膚がんのリスクを低減することが期待されます。

２，熱中症対策

高温や湿度が厳しい夏において、日傘を使用することで体温上昇を防ぎ、熱中症のリスクを減少させることができます。日傘をさすことで、直射日光を避け、快適に過ごすことができると多くの男性も実感しています。

３，突然の雨への対応

日傘は晴れの日だけでなく、急な雨にも対応できるため、持ち運ぶことで便利さが増します。晴雨兼用のものを選ぶことで、日常的に使いやすくなります。

上記の事などを考慮しても日傘はかなり便利だし必要な物だと思います。

メンズで日傘ははずかしい？？

男性が日傘を使用することに対する社会的な抵抗感は徐々に減少しています。調査によると、男性の92.2%が「日傘をさす男性」に肯定的であり、使用意向も高まっています。特に若い世代では、日傘の使用が一般的になりつつあり、今後もその傾向は続くと考えられています。

おすすめの日傘とは？

好みの柄や大きさはそれぞれあると思いますが、今回の記事では「完全遮光」と「折りたたみ」にこだわりました。どうせ持つなら、遮光性の良い物で紫外線予防をしたい、また小さいカバンやリュックに簡単に入れれる折りたたみ傘が間違いなく便利だからです。

ブランド	VENI MASEE	konciwa	Wpc.
広げた時の直径	約108cm	約100cm	約96cm
重さ	448g	230g	220g
畳んだ時の長さ	約32.7cm	約28cm	約17cm
骨の数	１２本骨	6本骨	６本骨
バリエーション	４色	９色	6色
価格	2,288円	3,399円	3,300円
購入	購入	購入	購入

3種類の日傘を比較してみました。それぞれの特長等を下記にて説明して行きます。

VENI MASEEの頑丈な日傘

VENI MASEEの日傘に関してはとにかく頑丈で大きい。一番はこれにつきます。男らしい大きさと風に負けない強さがあります。

良い点	残念な点
１２本骨で頑丈。風に強い 直径１０８ｃｍで大きい。男性でもＯＫ UPF50+で日傘としても完璧。 ワンタッチで開閉可能。ボタン式	重い。448kg。物によっては重く感じる 大きい。良い点でもあるが、カバンには入れにくい

多少重くても、男として大きいサイズの日傘が欲しい場合は良いかもしれません。

konciwa 程よい大きさの軽量日傘

konciwa に日傘は大きさと軽さが丁度良いと思い紹介しています。大きすぎる事が無く、重たくもない日傘です。

良い点	悪い点
直径１００ｃｍで程よい大きさ UVカット率１００％認証 カラーバリエーションが豊富。9種類あり。 軽い。約２３０ｇと軽量。	６本骨の為、強度に不安。 折りたたんだ時のサイズが２８cmと少し大きい

konciwaの日傘は非常に人気で良い点が多いです。メンズだけでなく女性にも人気のある日傘になります。 

Wpc.で超小型日傘

とにかく小さい日傘でカバンに入れても邪魔にならない物がよい。そういう方にはWpc.の日傘がオススメ。とにかく小さい、そして軽いです。

良い点	悪い点
遮光率100%・UVカット率100%・UPF50＋。 軽量。約220ｇ。 折りたたむと高さ17cm、横幅6.5cm。 人気ブランドのWpc.で安心。	開いた時少し小さい。（男性にとっては） 軽い為強度の心配がある。

Wpc.の日傘に関しては機能面やコンパクトさ、軽量化共に非常に良いと思います。

まとめ

４０代からでもまだまだシミ、シワ予防は間に合います。その対策の一つとして紫外線予防。そこで使用されるのが日傘になります。男性は使用する機会が非常にすくなかったと思いますが、近年は増えてきています。都心部を歩くと数人は使用してきています。美意識高めの男性からそこまで関心の無い男性でも使用する時代になって来ています。ぜひ本ブログを見て頂いた方は日傘を使用して、将来綺麗な肌、若い肌で入れる様にがんばりましょう。